USAMIホーム
省エネ住宅・ゼロエネ住宅への取り組み
ゼロエネルギー住宅
平成28年省エネ基準と比較し、当社標準ベース仕様のココットシリーズで一次エネルギー消費量が25%削減。
オプションにて、断熱材をネオマフォーム・グラスウール32K・セルロースファイバーなどで断熱強化仕様にUPグレードすることができ、断熱強化仕様で一次エネルギー消費量が32%削減。
断熱強化仕様+太陽光システムなどによる自然エネルギー発電システムを搭載し、発電・売電をすることによりゼロエネルギー住宅を実現できます。
省エネ性能
- 省エネ評価の概要※地域住宅グリーン化事業における「ゼロ・エネルギー住宅」の評価基準抜粋
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- 1.[冷暖房設備][給湯設備][照明・換気設備]に係わる『一次エネルギー消費量』を対象として評価します。([その他設備]は評価対象外)
- 2.上記設備の『基準エネルギー消費量』に対し、断熱性能や各設備の省エネ性能による『エネルギー削減量』の割合を削減率と評価します。
- 3.上記の『エネルギー削減量』に加え、再生可能エネルギー(太陽光発電やコージェネ等の創エネ)の活用による『エネルギー削減量』の合計が『基準エネルギー消費量』を上回ることで、『一次エネルギー消費がゼロ』となるものと評価します。(売電量を含む)
※27坪モデルプランによる。(室温等利用状況、設備機器により異なります)
H28省エネ基準 | ココット仕様 | 断熱強化仕様 |
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0.46 W/m²K | 0.35 W/m²K | 0.28 W/m²K |
※27坪モデルプランの値です。UA値は住宅プランにより相違致します。
UA値 ・・・
UA値とは、外皮平均熱貫流率。建物内外温度差を1度としたときに、建物内部から外界へ逃げる単位時間あたりの熱量(換気による熱損失を除く)を、外皮等面積の合計で除した値。数値が低いほど高性能ということになります。 外皮とは、熱的境界になる外壁・床・天井・屋根・窓・ドアなどを指します。
高気密高断熱化の為の断熱共通仕様
- スタイロフォーム50mmによる基礎断熱工法採用
- 高性能グラスウールK16 充填断熱+外張り付加断熱
- サッシはトリプルガラス標準採用
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サッシ
LIXIL EW(アルゴンガス)(トリプルガラス)
※1 縦すべり出し窓(TF)16513 トリプルガラス(クリプトンガス入り)内外Low-Eグリーン(3-12-3-12-3) アングル付・アングルなし(アングル付同等納まり) JIS A 4710-2004による社内試験値
※2 縦すべり出し窓(TF)16513 トリプルガラス(アルゴンガス入り)内外Low-Eグリーン(3-15-1.3-15-3)アングル付・アングルなし(アングル付同等納まり)JIS A 4710-2015による社内試験値
※3 ガラスの構成によっては変わる場合があります。
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外張り付加断熱
スタイロエース-Ⅱ
断熱オプション
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高性能グラスウール32K
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ネオマフォーム