安心の頑丈構造の家

  • 軸組ハイブリット工法
  • 2×6工法

軸組ハイブリッド工法

日本古来からの工法である軸組工法と輸入工法である枠組壁工法の長所を活かした工法。

  • 軸組の状況

    軸組の状況

  • 構造用パネル施工後の状況

    構造用パネル施工後の状況

日本の高温多湿な気候風土に適し、設計の自由度が高く、大きな開口も取れる軸組工法。気密断熱の取りやすさ、耐震性・防火性に優れた枠組み壁工法(構造用パネル施工)。

それらを融合させた軸組ハイブリッド工法は、省令準耐火構造の認定基準もクリアでき、火災保険料もお安くできます。

  • 「軸組工法」と当社が長年培った「枠組み壁工法」の技術の融合
  • 設計自由度と耐震性、断熱性、耐久性に優れた建物を作り出すことが可能
  • 狭小地・傾斜地などの様々な敷地形状に対応することが可能
  • ライフスタイルの変化に伴う、増改築、リフォームも比較的容易

枠組壁工法2×6工法

世界水準の耐久性を誇る枠組壁工法「2×6工法」

  • 未来へ住み継がれる家

    日本の住宅の寿命は25年から30年と言われた時代がありました。現代では進歩する技術とともに住宅の性能が向上していますが、まだ誰も50年後、100年後の姿を見た人はいません。しかし、北米の厳しい環境で生まれた2×4(ツーバイフォー)工法(枠組み壁工法)の住宅には百年以上もの歴史があり、その当時の住宅は今も変わらず快適に住まわれています。日本においても枠組み壁工法で建てられた住宅は、100年以上に渡り、住み続ける事が可能です。

  • 地震・台風から家族を守るシェルターのような家

    世界有数の地震大国に住む私たちにとって大地震はいつ起きても不思議ではありません。2011年3月の東日本大震災のように想像を遥かに超えるような災害が起きたとき、そこに住む者を守るはずの住宅が凶器になってしまう場合もあります。地震や台風などの災害から「シェルター」のように家族を守る、住宅本来の役目を果たす頑丈な住まいを提供するためにUSAMIホームでは2×6(ツーバイシックス)工法を採用しています。

  • 在来工法、2×4工法を超える耐久性

    在来工法の軸組み工法は柱と梁の「線」で支えるのに対し、2×4工法の枠組み壁工法は壁パネル、つまり「面」で支えるため外力に対して圧倒的に強いと言われています。その耐震性は平成7年の阪神淡路大震災や平成16年の新潟中越地震でも証明されています。その2×4工法がさらに進化し、より高性能になったのが「2×6工法」。2×4材に比べ、2×6材は断面係数が約2.5倍の強度を誇ります。USAMIホームは「2×6工法」でワンランク上の安心をご提案します。

頑丈構造型住宅を支える強固な基礎

  • 耐久性に優れた土間基礎

    USAMIホームの住宅は基礎の立ち上がりだけでなく床面一面が鉄筋コンクリートとなっています。家の荷重を底面全体で受けとめ面で支えることで、地震や地盤沈下に対して優れた耐久性を持ち、より頑丈な家になります。地面をコンクリートで覆うので地面から上ってくる湿気を防ぎ、虫、アリ等の侵入も防ぎます。また、床下に空間があるので設備配管のメンテナンスが容易で、万が一、配管が故障したとしても簡単に修理が可能です。

頑丈構造型住宅の優れた性能

  • 性能1耐久性
    2×6工法の構造は地震や強風などの際も外からの力を面によって均等に分散し、すぐれた耐震性、耐風性を発揮します。さらに基礎にも均等に過重が伝わるので基礎構造の安定性が高まります。日本ツーバイフォー協会の調べでは阪神淡路大震災の被災地における「枠組み壁工法」住宅の96.8%は特に補修しないでも住居可能だった事が分かっています。
  • 性能2耐火性
    USAMIホームでは出火の際に火の回りを床や壁パネルでシャットアウトする「ファイヤーストップ構造」を採用しています。枠組み壁工法は非常に気密性の高い構造なので、各部屋が密閉された防火区画として機能し、他の部屋への火の侵入を防ぎ、延焼を食いとめます。
    さらに2×6工法の火災保険は在来工法の約1/2で優遇もされます。
  • 性能3遮音性
    2×6工法の分厚い壁と断熱材、そして高断熱サッシと複層ガラスが外部に対し非常に高い遮音効果を発揮します。
  • 性能4シックハウス対策
    USAMIホームの内装仕上げ材のホルムアルデヒド放散量は全て、JASのF☆☆☆☆レベル以下。
    もちろん24時間計画換気でいつも快適でシックハウス対策も万全です。
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