室蘭市 Nさん宅 住宅
外壁をガルバリウム鋼板にすることは当初から決めていたが、悩んだのが色。近隣を歩き好みの色を見つけ、このダークグレーに決めた
2方向からアクセスできる玄関のシューズクローク。三和土(たたき)側に戸をつけ来客時にも慌てずに済むようにした一方で、廊下側には戸をつけずコストカットも図った
住宅街にあるNさん宅は向かいにも家が建っているが、吹き抜けの採光でリビングはとても明るい
キッチンの腰壁部分は全面に収納を造作。造作部分の立ち上がりでキッチンの手元が見えないようにしている
CGの図面で並んで作業できることを確認しながら幅を決めたキッチン。流しの高さはご夫妻それぞれに合う高さの中間を取った。背面には奥さんの手が届かない吊り棚は設けず、腰から下の収納を基本とした
玄関からアクセスしやすい場所に設けた洗面台。北側に位置するが高い場所に採光のための窓があり明るい
洗濯物を干せるように広く取ったランドリールーム。洗濯物を畳んだりアイロンがけをしたりする作業台の下に、家族の着替えを収納するスペースもある
子どもが小さいうちは、とあえてダイニングテーブルは置いていない。2階への階段をリビング内に設けたのは、子どもたちが思春期になっても顔が見られるようにとNさんの希望
料理をしながらお子さんの姿が見える場所に遊ぶ場所を、と考え設けた1階のリビング横のスペース。スクリーンを下ろせば客室としても利用できる。スクリーンに映像を投影しサッカーの試合観戦なども楽しむ予定
2階には寝室と2つの子ども部屋のほか、大容量のウォークインクローゼットも備えている。2階廊下のアイアンの手すりは1階から見た際の開放感だけでなく、2階の開放感にも貢献
1階より20㎝低い2.2mの天井高で落ち着く寝室。すっきりさせるために用いた間接照明は、ベッドに横たわったときに光がダイレクトに目に入らず心地よいという利点もある
家全体の暖冷房を担う全館空調システムの空調室。真冬でも23℃の設定で家全体がぽかぽか。基本24時間稼働だが、隣の寝室で音や振動が気になることはないそう