節分
2017.01.17お知らせ
一月もあっという間に半分が過ぎました。
お正月気分が抜けたら、次は節分ですね。
ところで、「節分」ってどんな意味の言葉か知っていますか?
≪「節」 季節の 「分」 分け目≫ という意味なんです。
日本には四季がありますから、
暦の上で「立春」「立夏」「立秋」「立冬」があり、
その前日が季節の分け目「節分」となる訳です。
4つの節分のうち、立春は旧暦で年の初めでしたので
新しい一年が始まる前に厄落としをしていたものが
「節分」という名前で残ったのでしょうね。
ところで、「鬼は外、福は内」という口上が一般的ですが
一部では、「鬼は内」や「鬼も内」と言うところがあるそうです。
様々な理由があるようですが、その中の幾つかをご紹介すると・・・
● その土地の神社に鬼が祭られている。●
埼玉県の鬼鎮神社や、新宿歌舞伎町の鬼王神社などは
鬼がご祭神です。
●土地の名前に「鬼」という文字が入っている。●
群馬県の鬼石町は、鬼が投げた石で出来上がった町という
言い伝えがあり、鬼は町の守り神になっている。
ふむふむ、なるほど・・・。
いろいろと調べていくととても面白いです!
わたし達の住む日本という国、とても奥深いですね~(*^_^*)
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