ランドセル
2018.03.15ちょっと一服
もうすぐ新年度の始まり!!新たなステージへ向かう季節がやってきました!
雪も解け、足元も軽くなるこの季節。
来月から、小さな身体に背中いっぱいのランドセルを背負う子もいれば、
ランドセルにお別れをして背中が軽くなったお兄さんお姉さんもいますね。
使い終わったランドセルは、みなさんどうなさっているのでしょう。
実は、我が家にも二年前に卒業した娘のランドセルがそのまま残っています。
クローゼットの棚の隅に追いやられておりますが、なんとなく処分することもできずに
そのままになっているんです。
そこで、ランドセルのその後をいろいろと調べてみました。
まず、メモリアルグッズとしてランドセルの形をそのままに手のひらサイズにできる方法があります。
(これは私も知っていました!)
ミニランドセルで検索すると、だいたい8000円前後で加工してくれる会社がいくつか出てきます。
思い出に飾っておきたい人は、利用してみるといいですよね!
あとは、形を変えて実用的に!という方法も。
ランドセルはとても丈夫に作られていますよね。
クラリーノなどの合成皮革はもちろん、本革も6年間の使用で艶も良く出ているでしょう。
その革を使い、バッグや財布、キーホルダーに作り変えてくれる会社があります。
けっこうおしゃれなデザインも多く、子供が大きくなったときに使えたり
親が思い出の品として使うこともできます。
ランドセルリメイクで検索してみてください。いろいろなリメイク例が見られますよ!
そして、最後に寄付という形。
発展途上国に送っている団体があります。
自分の子供がつかったランドセルが、地球のどこかで活躍できるって素敵ですね。
日本のランドセルは、明治時代から続く伝統のバッグ。
6年間で終わらせるのはもったいないですね(*^_^*)
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